腰痛館の情報
腰痛館の情報2
腰痛館の情報3(抜粋)
その他サイト情報
Sponsored Links
モバイルサイト
急性腰痛は本当に「突然」襲い掛かってくるもの
「急性」という言葉は言わずもがな、「慢性」に対する対義語にあたります。
「慢性」がズルズルと続くしつこい状態に対して「急性」は突然襲い掛かってくる台風のような症状にあたります。
ほんの5分前まではあんなに元気に走っていたのに・・・
突然のぎっくり腰によって、全く身動きが取れなくなってしまった人が揃って口にする言葉です。
それくらい、急性の「ぎっくり腰」は思いがけず襲い掛かってきます。そして、それは誰にも予見できないものなのです。
いえ、正確に言うならば、誰もが「このまま行くとちょっとマズイかなぁ・・・」といった嫌な予感はしている事が少なくありません。
ですが、「まさか、突然今に起こるなんて」というのが実際なのです。気持ちとしては「まだもう少しは持ち堪えることができるだろう」という状態なのです。
実は、急性の腰痛の場合はそこが最も厄介な部分になります。
あと少しくらいは大丈夫だろうと腰に抱える不安を少しでも先延ばしにしようとして、治療が遅れていくのです。
「痛み」がある程度自覚されている時、それは腰は皆さんが思っている以上に悲鳴をあげている段階にあります。
そうなのです、腰周辺の筋肉はとても我慢強く、正に「沈黙の筋肉」とでも言うべき耐久力を持っており、多少の疲れやへこたれでは「痛み」というメッセージを発しないのです。
「ちょっと重たい・だるいなぁ・・・」
こういった違和感が感じられる程度になります。実はこの段階の時点で早め早めに腰周辺の筋肉と骨格を調べ、状況を把握した上で、治療を行うのが最短距離での治療法となります。
まさに「未病」予防といったところです。
急性のぎっくり腰に襲われた時の応急処置は
突然襲い掛かってくる「ぎっくり腰」に対処するにはどうすれば良いのか。
それには「ぎっくり腰」についてある程度学ぶことが必須です。また、ぎっくり腰問わず、急性の腰痛は大体が同じ状況にあります。
- 「痛みは筋肉の炎症反応であることが多い」
- 「痛みが起こるまでに筋肉はかなりの疲労を蓄積している」
- 「筋肉が疲れ果て、関節に歪みが生じている可能性が高い」
急性の症状にはこういった「共通点」が見られます。
そして、その対処法はその「共通点」を確固撃破していくだけなのです。
では具体的にはどのようにしていくのか。
- まずは炎症が収まるのを安静にする事で待つ。患部は冷やして炎症を抑える手助けをする
- 「痛み」が筋肉の炎症の可能性が高いので、「炎症を起こしている可能性の高い筋肉」をほぐす
- 周辺の筋肉もほぐし、筋肉の過緊張を全体的にほぐす。
- 筋肉をほぐす事で筋肉に引っ張られていた関節組織の自然矯正を促す
- 長年の蓄積で自然矯正が見込めない関節のみ、手技による矯正を行う
- 全身の筋肉と関節を整え、症状の推移を見守る
この流れで治療を行う事によって、大体の急性の腰痛は回復へと向かいます。
これでも収まらない場合は「炎症」以外の何か別の原因が潜んでいる可能性があるのでそれを探るのです。
人間の身体に起こる「痛み」とは身体のメッセージに他なりません。筋肉の炎症による発痛ではない場合、それはひょっとしたら何処かで神経圧迫が生じている可能性もあります。また、ひょっとしたら内臓器官からの反射痛がたまたま腰に出ているのかもしれません。
「痛みが起こった」とう事実からのみでは、可能性は無数に存在しています。
そこで、一つ一つの可能性を検証して絞込み、最後に残る「今回の痛みの原因」に対して最適な処置を施すのです。
これこそが、最高の急性痛に対する処置法なのです。
突然襲い掛かってきた痛みに頭が大パニックになってしまうかもしれません。ですが、大切なのは混乱した頭を落ち着かせて、一つ一つ自分の身に起こったことを確認し、その原因といえるものを絞り込んでいく事なのです。
一見するととても遠回りに見えるこの「原因の絞込み」こそが実は最短距離で回復に向かう為の「唯一のチケット」であるとご理解下さい。
